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【既測量】とは?

「未測量」という言葉を聞いたことがありますか?

私も「小学校受験」を通して初めて耳にしました。いわゆる専門用語です。

でも、小学校受験ではとても大切な分野です。

「未測量」の反対は「既測量」??

はかりや定規などですでに「数値化」された量を「既測量」と言います。

それに対し、まだ「数値化」されていない量が「未測量」です。

判りやすくお話しましょう。

豚のしょうが焼きを作ろうとしてスーパーに行きました。

パックの豚肉を手に取り値札に書かれた「345g」と「385g」を見て「こっちの方が重い!」

これが「既測量」です。

付け合せにキャベツの千切りをと思い、二つのキャベツを手にして「こっちの方が重い!」

これが「未測量」です。

お判りでしょうか? そして子供はまず「未測量」に触れていきます。

子供はたくさんの「未測量」に出会います。

「大きい・小さい」「長い・短い」「高い・低い」「重い・軽い」「温かい・冷たい」「明るい・暗い」などなど

子供は遊びながら体で「未測量」と関わり、次に「既測量」の世界に入っていきます。

私の企画するセミナー「お父さんとプレ小学校」では、お父さんと休日過ごす中でテーマを決めます。

そして多くの「未測量あそび」をお勧めしています。

月齢に合わせて「~番目に多い」「~より多い」などの系列化、相対化も意識して言葉にします。

 

●特に「重い・軽い」は重要です。なぜでしょう?

「重さ」は大きさ、多さ、長さなどと違って「目で見ることができない」からです。

手で持って初めてわかるのです。

たとえばハッポスチロールのように量が大きくても軽いものもあります。

また、鉄のように小さくても重いものもあるからです。

たくさんの「重い・軽い遊び」をお父さんとしてください。

できれば同じ大きさで重さが違うものをいくつか準備できると効果的ですね!

●その次に「シーソー」遊びに移行します。

「シーソー」は小学校受験の出題の定番問題です。

しかし、最近は危険性からか公園にシーソーを見かけなくなりました。

小学校受験のペーパー問題の上で初めてシーソーと出会う子供が増えててきました。

これではあまりにかわいそうですよね!

ぜひ、お父さんも一工夫してわが家でシーソー遊びを体験させてあげてください。

それが次のステップ「関係推理」へと続いていくのです。