幼稚園受験、小学校受験において、とても大切な要素に「通園、通学時間」が
あります。もちろん、幼稚園、小学校からも大切な選考のポイントになります。
幼少の子供をとりまく凶悪な事件が相次ぐ昨今、通学時間を重要視する傾向に
あるのはうなずけます。何かの事件があったときに、親がすばやく子供を引き取りに
来れるということは、とても大切なことです。
小学校受験でも「1時間以内を一つの目安とします!」と、明言する学校も増えてきています。
願書にもしっかりと、正直に実際の時間を書くことを要求してきています。
面接では、父親が「時間のかかる、通園、通学を理解し、了解しているか?その生活に
協力する姿勢があるのか?」といった点がポイントになります。
これは面接対策としてだけでなく、わが子がこの先何年も通う通学路を、親として確認する必要
があります。特に、休日や、平日の昼間ではなく、実際の通学時間に、わが子の手を引いて
通学可能かどうか、混雑度合いはどうか?時間は本当はどのくらいかかるのかを調べて
おく必要があります。
これは子を守る父親の大切な役割です!
面接でも「しっかり、実際に調べてみたことを伝えましょう」父親が自ら時間を割き、通学時間
通学方法、安全性を確認したということは、学校、幼稚園サイドから見てもポイントが高いこと
です。
おっと! この質問は奥様にもくるかも知れませんのでヨロシク!