小学校 幼稚園に協力する姿勢

仕事一筋、家庭をかえりみない企業戦士! 子育ては妻に全てお任せ!男はだまって、、、、、!

立派ですが 私立校の面接では残念な結果につながります。

「お休みはどれくらいありますか?」とか 「園、学校の行事には参加いただけますか?」

などと聞かれるケースもあります。

 

「お受験の本質」でも触れましたが、学校の教育方針を深く理解し、家庭をあげて

協力する姿勢が問われます。

世の中の流れも、父親が積極的に子育てにかかわることを、強く望む傾向にあります。

 

私のお友達パパの中には 会社経営者 芸能人 政治家など、本当に多忙な方々も

いらっしゃいます。でも、みなさん子どもの学校の行事の優先順位をあげ 参加されています。

「娘の運動会のために 昨日帰国しました!あさってにはまたロサンゼルスですよ!」

みたいなパパがたくさんいます。  本当に頭が下がります。

 

そうした方々とご一緒することになります。

それぞれの幼稚園、小学校によって親に要求される協力の度合いは違います。

よく検討し 行事等の参加が難しい、または参加したくないということであれば、

志望校を変更することを勧めます。

面接ではなんとか切り抜けても 入ってから苦労します。

 

そして、一番大切なことは その覚悟があることを 願書にしっかり盛り込み、面接で熱意と

誠意を持って伝えることです。

 

これは お父さんの大切な役割です。

この部分は「お仕事」の質問のところでも、「キモ」になりますので、後ほどゆっくりと

触れます。