幼稚園受験、小学校受験で「何かしらの理由でお父さんが面接にこれない」
というご家庭もあると思います。
「しっかりお子様を見て判断いたしますので、どんなご家庭でも受験なさってください!」と
説明会等でおっしゃる学校も最近は増えてきました。
しかし、伝統と規律を重んじる学校の面接において、父親が不在であるということは大きなハンディキャップと言えます。
またシングルマザーとして仕事を持ちながら、お受験にいどむお母さんもいらっしゃると思います。
そうしたご家庭では、お母さんが「父親の視点をあわせ持つ」ことが必要になります。
学校側もそのことを要求してきますし、面接では二人分質問が来るのですから大変です!
たとえシングルでも「学校行事等に積極的に参加する意志があること」
また「経済的に大丈夫である」ことをしっかり伝える必要もあります。
しかし、「そうした環境だから 子どもには より良い教育環境を与えてあげたい!」
という親心は 本当に良くわかります。
お母さんと小さなお子さんが二人で手をつなぎ、面接会場に行きしっかりと
合格されてきたケースを私はたくさん見てまいりました。
このサイトはお受験の面接に臨む父さんのためだけでなく
そうしたがんばっているお受験ママにむけてのエールが イッパイ込められていることも
お伝えしておきます。ぜひご活用ください!
心より応援しています!
がんばれお受験ママ!